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検索失敗の異世界録
あら、魔王襲来のお知らせ? 前編
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ゃあ、お風呂に入りましょうか〜プリムちゃ〜ん♪」
「入るけど・・・何かしようとしてる?」
「・・・そんなことないですよ〜」
「今の間はなに!?」

 まあ、大丈夫ですよ〜。今回は、先に入っている人が目的ですし〜。

「というわけで〜・・・おっ邪魔しま〜す!!」
「え、ちょ、きゃああああああ!!」

 もう私達以外全員いたので・・・とりあえず高飛車ちゃんに飛びつきながら、湯船に飛び込みます。
 ふむ、これは・・・

「あ、ちょ・・・やめ、」
「やっぱり、高飛車ちゃんは大きいですよねぇ・・・年下とは思えません・・・」

 背後から回した手を動かして、それを実感します。
 これでまだ十五歳ということは・・・まだまだ成長の見込みが・・・いえ、私だって・・・

「も、もう・・・私、ンッ」
「では、次は・・・お嬢?」
「!?」

 逃げようとしますけど・・・逃げれませんよ〜?
 ふむ、これはこれで・・・小さくても、しっかりと柔らかいですし・・・私とどっちが大きいでしょうか・・・むぅ・・・

「も、もう・・・ダメッ・・・アッ」
「いい勝負・・・ですね。むぅ、年下なのに・・・」

 そのまま他のところも少し触って・・・放します。
 二人とも湯船に浮かんでいますねぇ・・・次は誰でしょう・・・

「む・・・な、なんじゃ?」
「ロリ枠はダメですよねぇ・・・」
「むぅ・・・喜んでいいのかどうか・・・」

 となると・・・次は、レティちゃんを、

「なにやってるのよ、このバカ!!」

 狙っていたところ、ようやくメイド服が脱げたらしいプリムちゃんに頭をはたかれて、さすがに終わりにしましたぁ。
 もう少し位なら時間を稼げると思ったんですけどね〜。

「やるなら、黒ウサギだけにしなさい!!」
「は〜い」
「って、何で黒ウサギはいいんですか!!きゃああああ!!!」

 突込みを入れた瞬間、警戒の意識すら突っ込みに入れてしまった瞬間を狙って飛びつき、これまでの二人と同じように後ろから・・・

「ちょ、待ってくだ・・・アッ、いや・・・」
「やっぱり、大きいですよねぇ・・・」

 これを強調するような服をいつも着ているのは・・・あてつけでしょうかぁ?

「にしても、いい胸ですね〜」
「あ・・・葵さん、やめ・・・ンッ」
「太ももとかも結構・・・」
「だ、ダメですよ、白夜叉様でも、そこまでは・・・」
「そうですかぁ?女子高ではわりと普通ですよぉ?」

 これくらい、ですかねぇ。
 そう思ってから、レティちゃんの分もやろうと考え、二倍の時間堪能して・・・そこで、ウサちゃんを解放しました〜。
 いやぁ、楽しかったですね〜。



▼△▼△



 で、そんなお風呂の
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