後書き・その後の彼ら
[4/5]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
使っていると思われる。
その後の人生は平和な社会を見届けるために放浪を続ける。もし世界が再び戦争の危機となればクラウも平和の為に尽力するだろう。おそらくそれは次以降の転生でも変わらない事だと予想される。
シン・アスカ
マーレ、ルナマリアと同じ部隊でしばらくは世界の情勢を落ち着かせる為に戦う。その後の方針は未定。それでも彼もニュータイプという存在に対して自らが出来ることを探し、平和の為に働き続けることは予想される。ヒロインは現在若干ながらも同じ舞台となったルナマリア有利か?
マーレ・ストロード
シン達と同じく平和のために過激派の残党と戦う。ナチュラル嫌いが多少は改善したためか、地球に降りることも少なくない。最近は地球という長い歴史によって生み出された文化に興味がある様子。場所もお金も取らないと感じて古典文学を読むのが最近の趣味だという。
アスラン・ザラ
臨時でザフトの指導者の一人となる。その後はその役職も正式に受領する事となった。ミーアに着実に外堀を埋められていたが、ミーアがラクスの偽者を止めたことにより関係は多少なりとも緩和され、彼自身の意思からカガリを選んだ。とはいえ未だにミーアからのアタックはある様子。
キラ・ヤマト
アークエンジェルクルーは全員がオーブに再加入される事となり、キラ本人の意思から怪我を理由に軍を退役。ストライクフリーダムもその際にオーブのものとなる。彼自身がスーパーコーディネーターというジョージ・グレンの考えていた調整者の中でも最も突出していた存在であるという思いから、議長の言っていたニュータイプという存在を気にしており、日々その意味を探っている。
カガリ・ユラ
代表辞任とその後の責任を払拭した後にアスハ家を宣告通り取り潰す。アスハ姓は無くなってしまったものの、父親の志自体は心に根強く残っており、国の為に尽力する日々は続けられる。その後は、アスランと結ばれる。
ルドルフ・ヴィトゲンシュタイン
私財を大量に投資したこともあってか一時期は財政的に危険な時期もあったものの、その手腕によって立て直し、それどころか大きく躍進する。軍縮に伴い解体予定となった二機のギャンを購入し、ルドルフは遂にギャンを私物化する事となった。後に『ルドルフの野望 ギャンの系譜』などという書物まで執筆された。
アレック・ラッド
ルドルフのお目付け役から漸く解放され、しばしの自由を謳歌する。その後もミスター・ジェントルとして裏表のない素敵な人となった。
ギルバート・デュランダル
軍事裁判にて死刑宣告を受ける。しかし、実際に処刑されたかは不明。一部ではサングラスをかけた御仁やマスクを付けていた人物がそうではないかと噂される。とはいえ、公式的には死んだ人物なので、もしもそれらの噂が真実であったとし
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ