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久遠の神話
第九十二話 百腕の巨人その八
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常によかったです」
「ではその幸運を感じたまま」
「今降りました」
 剣士との戦い、それからだというのだ。
「そうさせてもらいました」
「そうですか」
「はい、それでは」
 また言ってだ、そのうえでだった。
 コズイレフは金塊も受け取った、大石は全てを見届けてから月の方に顔を向けてそのうえで彼女に対して言った。
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