『第三十話』〜本当の声〜
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ノはあのカプセルを回収しろ! なのはは二人の援護を」
「うん!」
「分かった」
「任せて!」
プレシアの肉体から弾かれた【邪】の者はゆっくりと立ち上がり、
【ナゼジャマヲスル、ワタシノジャマヲスルナ!!!】
[!? 拓斗!!]
「!? 逃げろフェイト、なのは!」
【邪】の者は三人がいる場所に向かって突進する。
「(頼む! 間にあってくれ!!)白き光よ! 聖なる力で敵を焼き尽くせ! 『ホーリーヒート』!!」
俺から放たれた炎は【邪】の者と三人の間に着弾し【邪】の者を阻む。
「そいつ等には絶対手は出させねぇ!!」
白夜に変えたソウルを構え【邪】の者に叫ぶ。
【イイダロウ。サイショカラソノツモリダッタノダカラナ】
「お前は俺を怒らせた」
[『ソウルリミットプロテクト』解除!!]
「その魂、貰いうける!!」
さあ……決着をつけよう。
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