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アイドルマスター 〜世界を渡る少女〜
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第一回、アイドルマスター解説!

玲奈
「いぇーい!」

では最初に説明するのは『THE IDOLM@STER』です。これは2005年に稼働した最初のアイマスです。ゲームセンターに配置されたアーケード用シュミレーションゲームですね。現在のファンからは通称“アケマス”と呼ばれています。流れとしてはプレイヤーが新米プロデューサーとなり、アイドル候補生九人の中から一〜三人選び、プロデュースしていく・・・といった感じです。

玲奈
「ふむふむ・・・」
アイドルは様々な楽曲、衣装を着せたり歌わせたりすることができ、ネットワーク機能があるので全国ランキングもありました。しかもアイドルとの会話はフルボイス、しかも当時にしてはまだ珍しい3Dキャラでのフルボイスでした。

玲奈
「あれ?アイドルって律子ちゃん入れて十三人でしたよね?九人?」

当時の予定では美希を覗く全員がプロデュース出来る予定でしたが、様々な事情から響と貴音が没になり、真美と亜美と“二人で一人”のカウントになりました。さてさて、次はゲームの内容です。もっぱらやることはレッスンをして能力を上げたり、コミュニケーションを行なって“思い出”というものを集めたりして・・・オーディションを受けて合格してファン人数を増やし、アイドルランクを高めていく・・・といった感じです。また、プロデュース期間というものが設定されており、それ以内に規定アイドルランクに達しない、もしくは一定期間プロデュースするとそのユニットは活動停止・・・引退コンサートを行います。それによってEDやプロデューサーランクなど色々なモノが代わりますが・・・

玲奈
「なんか難しいなぁ・・・」


他にもアイドルのパラメータやテンションなどもありますが・・・ここはスルーで。ここはアイマス全てに関係してくるステータスについて説明して最後にしましょう。


玲奈
「ステータス?」

“ボーカル”“ビジュアル”“ダンス”の三つですね。これらはレッスンだけでなく、衣装や装飾品・・・更には歌の種類でも底上げすることが出来ます。アイドル達にも得意不得意があり、如月千早は初期ボーカルが最高値にあったり、水瀬伊織はビジュアルが高かったりします。ここも配慮するのがプロデューサーの務めでしょう。さて、次回ももっと解説していきたいと思います。

玲奈
「文字制限の都合ですね・・・では、また次回もよろしくお願いします!」


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