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チートな転生者の奏でる『俺の転生物語』原作どこいった!?
『孤独な少女との出逢い』
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今そっちに向かっているところだ』

『そうですか では お帰りをお待ちしております』

『あぁ』

そして念話を切る。

「とりあえず なのはの歪みを出来る限りは無くしていきたいが上手くいくかな?」

一人で抱え込んでどうにかしようとする危うい部分をなんとかしたいな。

それが原因で未来で大怪我する事になるしな。

まぁ 今回の出会いで多少は改善されたとは思うが油断はできないな。

所謂バタフライ効果という現象や世界の修正力がどこで掛かるかがわからないからな……。

「俺が知るイベントで次は……確か誘拐イベントだったっけ? 正直あんまり覚えてないんだよね」

記憶が混じっててちょっとあやふやなんだよね。

まぁ どうとでもなるか……。

多分……きっと……メイビー。

「さて とっとと帰りますか」

そして俺は帰路を急ぐ。


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