暁 〜小説投稿サイト〜
ソードアート・オンライン〜Another story〜
SAO編
第69話 笑う棺桶
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そう、それはBOSSであるPoHも例外じゃなかった。反射作用。体の反応に任せて振り返った。
そこには、倒れ付すシュミットに解毒結晶を掲げて、使用する者がいた。。
その男は、あたりはまだ闇に近しい薄暗さだと言うのに、はっきりとその輪郭が解る。突出しながら現れたキリトとはまるで 対照的なその姿。
闇夜を照らすかのような、その姿だったが、それこそがPoH達には死神に見えていた。白い……死神に見えたのだ。
自身のギルドの名前は≪笑う棺桶≫。
どちらかと言えば、死神の名に相応しいのは自分達だ。何よりも、その名を関するプレイヤーもいる。……だと言うのに、それでも、死神を彷彿させるその姿をしていたのだ。
「てめぇは……白銀……ッ!!」
そう、それは笑う棺桶のメンバーにとっては忌々しい存在だった。
あの攻略組との初めての戦いの時……笑う棺桶の攻撃部隊のメンバー壊滅の一手をしたのは正に目の前のこの男の所業だったのだ。
その男。そう、《白銀の剣士》リュウキだったからだ。
「……あれだけは、オレのミスだ。……あの時、迷わず真っ先にお前を始末しておくべきだったな。PoH……」
リュウキは、シュミットに解毒を施した後。徐に立ち上がった。
対照的な色の異名を持つ2人。そして 殺人ギルド 笑う棺桶の3人。彼らの因縁、その始まりはあの大規模戦闘からだった。
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