暁 〜小説投稿サイト〜
緋弾のアリアGS Genius Scientist
イ・ウー編
武偵殺し
14弾 爆弾の使い方
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サンキュー文。恩に着るぜ。依頼料は後でちゃんと払うから」
「別にいいのだ!これはあくまで個人的な頼みだし、爆弾の使い道ができただけで、あややにとっては十分すぎるのだ!」
「そっか。じゃあ文。何か手伝うことがあったらいつでも呼んでくれ。万難を排して駆けつける」
「了解なのだ!」
「それじゃあ文。おやすみ」
「おやすみなさいなのだ!」
文の声を背に、俺は部屋を出た。
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