オーディンとオーディン
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アーサー・ペンドラゴンの子孫です。アーサーと呼んでください」
「俺っちは闘戦勝仏の末永の美猴」
「初めましてルフェイ・ペンドラゴンです」
「黒歌にゃ」
「なんのようだ、ヴァーリ」
「いや、相手が悪神ロキなら楽しめそうだと思ったのでね。どうだ、兵藤一誠、協力しないか?」
「邪魔なだけだろ?」
はっきり言ってヴァーリの手を借りる理由が見つからない。
「これを見てもか?」
ヴァーリは白いデッキケースを持っていた。
ファムかと思ったが模様が違う。
「これは戦利品として貰った。まあ、中々に強かったな。こいつの使い魔は主人が倒れても抵抗してきた」
「なるほどな、そのデッキは前の持ち主のモンスターと違うモンスターと契約してるってことか」
「ああ、これで文句は無いだろ?」
「わかった」
仮面ライダーオーディンを相手にするなら、人数が多い方がいいからな。
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