八章
帰路
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「はぁ、はぁ、はぁ、ひよ、ころ、はぁ、はぁ、ま、待ってください」
「おーう!出迎えご苦労!」
遠くから駆け寄って来るひよところ。その後ろからは、バテバテになりながらも一生懸命に走っている詩乃の姿があった。
「さてと行くか、久遠!」
「うむ!」
ひよ達は、先に戻っていろと告げた後に爆音鳴らしながら進んで行った。そして旅の疲れを癒そうと久遠の屋敷に向かった。いきなりの爆音なので、民は驚いていた。屋敷前で降りてから、空間から馬を出してその代りにシェリーとバイク2台をトレミーに戻した。
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