七章
鬼の情報×上洛について
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難しいと俺は言った。同じ国に住む同士だけど、今の現状を伝えても相手に伝わるか分からない。信じる、信じないは俺みたいな神と同じ存在を言ってる物だ。人間はそれぞれ自由だ、その決断に他人が口を突っ込んではならない。信じてもらったとしても、人は私利私欲で動き出す存在。疑いだしたらキリがないし今は自分の周囲にいる繋がりを強くする事が先決だと思う。エーリカは、納得していない様子だったが、久遠の判断に従うと言ってくれた事に感謝だ。
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