暁 〜小説投稿サイト〜
IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第297話】
[3/3]
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
にな……。
「つくづくコア数の少なさが何かダメにしてるような気がするな……」
「そうねぇ……。 ……とりあえず、コアさえ少しは解読出来れば、コアを媒体としたISシミュレーターを作れるとは思うんだけどねぇ……」
イザナギに触れ、クサナギに触れて、俺の側までやって来ると母さんは――。
「さて、そろそろ戻りましょうかぁ〜。 クサナギの使用許可は、私に提出すればいつでも大丈夫だからねぇ〜」
「了解です。 ……何にしても、荷物運び以外で使わない日が来ないことを願いたいな。 ……福音の時みたいな事態、そうそう起きないとは思うしな」
俺の言葉に力強く頷く母さん、そのまま倉庫を出ようとするのを見て、慌てて着いていき、俺と母さんは第一倉庫を後にした……。
[8]
前話
[9]
前
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ