暁 〜小説投稿サイト〜
貯蔵能力を持つ赤龍帝
使い魔とライダー
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
れたがダメージは受けている。

「今日はここまでだ。あばよ」

王蛇の足元に紋章が浮かぶ。王蛇は転移してこの場から消えた。

「っ、運が良かったな」
「圧勝してた」

そういうが、王蛇、浅倉は本気を出していない。本気を出したら俺もただではすまなかっただろう。
ヒュドラで消耗してたのだろう。

「ふ、相棒の言う通りティアを使い魔にしてきたぜ」

ドライグがバイクになって青い髪の女性を乗せている。どっちが使い魔かわからんな。

「どうも、ドライグの妻のティアマットです」

何をどうしてそうなった?

「どうしてこうなった」

ドライグにもわからないらしい。

「『覇龍』を長時間継続できるようにするか」

べ、別にドライグのためなんかじゃないんだからな。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ