暁 〜小説投稿サイト〜
夢幻の中に
潜入開始
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ここは製薬会社アンブレラの地下研究所。アンブレラはラクーンシティ事件にて暗躍していた。

そこにここの職員とは思えないスニーキングスーツを着た男がいた。男はしゃべり始めた。

スネーク「こちらスネーク。ただいま第一ゲートに到着した。」

無線にそう呼びかけると返答があった。
???「どうやら無事たどり着いたようだな。」

スネーク「あぁ。待たせたな。キャンベル大佐。」

キャンベル「改めて今回の任務を説明させてもらおう。今回はアンブレラが極秘に製作していたというメタルギアの調査、見つけ次第破壊だ。そしてもうひとつこれはBSAAからの依頼だ。彼女に代わる。」

???「スネーク、聞こえるかしら?」

スネーク「勿論だ。それで君がジル・バレンタインか?」

ジル「そうよ。手短に説明させてもらうわ。あなたはTウイルスの存在を知ってるわね。」

スネーク「あぁ。」

ジル「説明は省かせてもらうわ。そこの研究所には新型のTウイルスが存在するといわれている
わ。だからスネーク、あなたにはそれを持ち帰って来て欲しいの。」

スネーク「何のためだ?」

ジル「抗ウイルス剤を作るためよ。」

スネーク「了解。」

キャンベル「それではスネーク、任務の成功を祈る。」

スネーク「今から任務を開始する。」
無線は交信を終了した。
スネークは辺りを見回した。守衛の姿はないが油断は禁物だ。しかしその階に危険がないことがわかったスネークはエレベーターに乗り込んだ。
―地下一階 倉庫―
スネーク(ここに武器があるといいが。)
今の彼は文字通り丸腰だった。あるとしたら煙草だ。
スネークは倉庫の中にへと入っていった。そこにはハンドガンがひとつ置いてあるだけだった。
無線がなった。
キャンベル「スネーク、武器を手に入れたようだな。」

スネーク「socomピストル。MK-23だ。45口径でサプレッサーつきのものだ。重さは980gだ。」

彼はそんなことをいいながらシャドーモセス事件の時に始めて手にした銃のことを思い出した。

キャンベル「スネーク、銃を過信するな。」

スネーク「そんなことは百も承知だ。」

無線はとかれ彼は再び進む。しかし途中不思議なことに気がつく

スネーク(守衛が一人もいない。)

と彼が思っていたときことが起こった。不気味なうめき声が響いた。そして亡者の大群が押し寄せてきた。スネークは全速力で逃げる。そして撒いたころ

キャンベル「スネーク、危なかったな。」

スネーク「大佐、今の生物いや怪物は何だ?」

キャンベル「ジルに聞くのがよかろう。」

ジル「スネーク、今のはTウイルスに感染した人間の末路よ。彼らを倒すには頭を打ち抜くか、首を折るかだけど
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