紹介
[8]前話
僕には双子で同い年の妹がいる。なぜ同い年かというと僕の父親が他界して塞ぎこんでた僕のために母親が再婚したからである。向こうも連れ子がいたらしく、それがなぎさとほしみである。二人とも性格も容姿もバラバラで、片方はがさつ横暴なギャングちゃんでもう片方は静かおっとりお姫様である。なぎさのほうが妹で胸もでかく、引っ込むところは引っ込んでいてモデル顔負けのスタイルで髪は古紙まである黒色のストレート、きれいなはなの髪どめをつけている。ほしみのほうはスタイルはいいがまな板、まな板、まな板で胸もまな板でブラを着けてるとこなんて見たことない。少し茶色のショートカットでまぁ元気系といったらいいのか暴力女といったらいいのか、とにかく僕にたいしては怖い態度ととるので危険人物。そんなふたりだが学校ではなかなかの人気でなぎさはもちろんのこと、一部の男子(どMとロリコン)にほしみは人気だ。
僕と同い年で去年から一緒に生活している。ぼくは最初は二人を拒絶していたが次第に打ち解け、いまに至る。いまの生活になにも不満はないし、新しい父親も優しくてほしみとのこと以外は順調だ。
そんなこんなで暮らしてきて大変なこともあったけど楽しく暮らせている。でも僕にはひとつほしみ以外のことでやっかいなことがある。またこの能力のせいで大変なことになるなんてこのときのぼくはおもっていなかった。
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