九幕 湖畔のコントラスト
6幕
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フェイを顧みた。
「お前は姉さんとここに残りなさい。パパたちの話が終わるまで、外には出てくるな」
「……はい」
ルドガーたちがぞろぞろと席を立って玄関へと向かう。途中ジュードがフェイの肩に手を置き、「大丈夫?」とフェイの顔色を覗き込んでくれた。
フェイは薄く笑んで肯いて見せた。
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