TURN130 プリンセスその十一
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「敵でいるにしても、オフランスにあいつがいないのは」
「寂しいですか」
「しっくりこないだろ、どうも」
「私は妹さんがおられないことが」
イギリス妹は彼女について言う。
「寂しいですね」
「だよな、どうしても」
何だかんだでお互いについての理解はある双方だった、その彼等が今敵味方に別れて戦おうとしていた。
TURN130 完
2013・8・12
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ