ストライカーズ編!
おかえりなさい♪お風呂にする?ご飯にする?それとも・・・えへっ
[2/4]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
しかし後半がついたことによって貴様は裸エプロンの刑だ」
ちなみに裸エプロンの刑とは、自分が好意を持っている異性の目の前で裸エプロンをしながら「おかえりなさい♪お風呂にする?ご飯にする?それとも・・・えへっ」って言う刑。
コレは裸エプロン先輩のセリフを使った場合にだけ発生するレアな刑だったりする。
「え、あの、失礼ですが・・・どなたですか?」
一部始終を見ていたフォワードを代表してティアナが言う。
「一号、ヘタレマダオキング、挨拶」
オレはそれだけ言って塀に座り込む。
うえー、ズボンが濡れてて気持ち悪い・・・。
「浅賀美愛。ヴァレスティアっていう機械全般を扱っている会社の社長補佐をしてます。ちなみに空戦AAAランクで、おにぃ・・・浅賀陽龍の双子の妹で、アリシアの姉だよ」
<そしてミアミアのデバイスのヒカリだよー!おにーちゃんの持ってるヤミとは姉妹機なのだ☆>
「内山慎吾。ヴァレスティアで今はまだ研修中。終わったら美愛と同じ仕事に就く予定。空戦AAランクで、陽龍と美愛とアリシア、六課の隊長陣とはだいぶ昔から幼馴染」
<シンゴのデバイスのクリミナルです。ヤミとヒカリとアリシアの持つレフェリアとは姉妹機のようなものです。以後、よろしくお願いします>
本当に慎吾のデバイスなのか、疑いたくなるほどに礼儀正しいクリミナル。
その落ち着きを美愛とヒカリに分けてやってほしい。
「で、何しに来たんだよ、お前ら・・・」
疲れるから早急に本社にカエレ。
「おにぃ、聞いてないの?私と慎吾、今日から六課に移動」
「残りの二人ってお前らのことかよ!ヤダ!反対!絶対反対!今すぐ本社に帰れ!胃が持たない!なんか再発しそう!!」
なんかを詳しく言うと・・・ストレス性のナニカ。
うん、別に詳しくなかった。
「美愛と俺は基本的にメカニックで手伝いをする予定だけど、多分美愛がサボって訓練に突撃してくるだろうから気をつけてな」
その行動のせいでオレのストレスがマッハなんだが。
「ふっふっふ、ファミレスのオレンジジュースが酸っぱかったからガムシロ入れようとする私っくらい甘いよ、慎吾!多分じゃない、絶対だ!」
「そこ威張るとこじゃないからな。あとオレンジジュースにガムシロ入れるな!」
ああ・・・胃が痛い・・・。
どこへ行ったんだ、オレの楽園・・・!
その後、早朝訓練では隊長陣+アリシアVSフォワード陣+ギンガの模擬戦。
そして隊長陣+アリシア+オレVS美愛と慎吾とじゃんけんで負けたエリオの戦いが繰り広げられた。
結果はどちらも隊長陣たちの勝ちだった。
え?バトルを詳しく?
だが、断る!
「それじゃあ朝の訓練は終了。フォワードとギンガは反省レポートしっ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ