ストライカーズ編!
神出鬼没
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そのため、六課の前線メンバーはオレとなのはとスバル、ついでにアリシアだけだった。
スバルはヴィータが全力で鍛えてるから安心。
なのはは無理をしすぎるから危険だが、戦力としては十分。
オレはDランクの足でまとい。
アリシアは基本的にお昼寝か書類整理。
・・・これでいいのか、機動六課。
てか六課に入ってからアリシアとまともな会話をした覚えがないんだが。
「陽龍ー、よんだー?」
「呼んでないー」
お前は神出鬼没かよ。怖えよ。
「でも、確かに最近話してなかったよねー。わたしも美愛も」
「いつの間に読心術覚えたんだよ、アリシア・・・。それにしても、確かに話してないよなー。美愛に関してはたまーにある連休に合う程度だし」
「ねー。今度丸一日休みとってヴァレスティア本社か、実家に行ってみる?」
アリシアが息抜き程度にそんな話をする。
でも、本社か実家か・・・。
実家はやっぱ連休に行くけど、本社はあの最初に行った時以来行ってないの・・・か?
少なくともここ数年は行ってないな。
「今は目の前の事件があるし、それが終わったら行くか」
「だねっ。あ、そろそろお昼のチャイムが鳴る予感。食堂いこー!」
アリシアが言い終わると同時に本当にチャイムが鳴る。
なぜわかった、アリシア。
とりあえず同じように仕事をしていたスバルとなのはを連れて食堂へ向かった。
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