4・東西交流戦
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英雄?」
そういう義経に元が提案する
「まぁよかろう、義経よ次からはこのようなことが無いようにな」
「了解した、では頼む」
「あいよ、んじゃ大和、冬馬、後よろしくな」
ほぼ同じくらいの身長の二人が工場の影に消えて行く
「よかったのですか英雄?」
「問題はあるまい、明日には全てわかることだ」
「いや、元は間違いなくこの後の親睦会を逃げる口実にしただけだぞ」
冬馬の問いに英雄が答え、大和が苦笑する。
「元って、そういうのは面倒臭いっていってでたがらないしね」
ワン子も苦笑
「なに、その程度我が居れば問題ない、よし西の者達も呼んで早速始めるぞ」
その声に再び皆が動きだす。
義経と元の出会いが、この先の物語に大きな影響を与えるとは誰も気付いていなかった。
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というわけで、東西交流戦です…十勇士全部描写は長くなりすぎるので数人はダイジェストでした。
そして、ヒロイン(予定)の義経と元が出会いました。
色々と考えていますが以下次回にて、ハーレムにはしない予定です。
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