3・日常
[1/4]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
3・日常
朝の修行終えて戻ってきたワン子も加え朝食、そして3人…百代、ワン子、元…で川神院をでて川原辺りでファミリー…風間ファミリー…の皆と合流。
「おはよーさん、モロとガクトは…今日発売の週刊誌かそれ?」
「おう、いい所だから後でな」
元の挨拶にモロとガクトはモロが買ってきた週刊誌を見ながら答え、クリス、まゆっち、ワン子、百代はなにやらじゃれ付いている様子、京はそれにたまに突っ込みナドを入れている。
キャップは何か楽しい事でも無いか考えている顔だし、大和はメールを打っていたのが一段落したらしい。
「何だ大和、朝からメール処理か?」
「おはよう元、人脈は大事にしないとな」
「俺にはそういう細かさは真似できんなー」
「元は姉さんとか、他の子お相手してやってくれ、被害が減るから」
そう大和と話していると
「何だよ大和、それじゃ私がまるでいつも揉め事起こしてるみたいじゃないか」
そういいながら、いつの間に移動したのか大和の背後から大和に抱きつく
「ちょ、姉さん、違うそういう意味じゃないから、離れてっ」
「いいじゃないか、んー…やっぱスキンシップはいいな」
で、川原から橋…通称変態の橋、変なのや百代への挑戦者などが朝からかなりの確率で現れる…へ、そこを渡り学園に到着する。
「それじゃ俺は一寸報告があるから此処でな」
大和がそういって、一足早く階段を上がっていき
「私も階がちがうからな、後でな皆」
百代も3年なので移動していき
「で、では皆さん、又放課後に」
まゆっちも1年の教室の方へ。
「おし、それじゃF組みへ出発だ!」
キャップの言葉に他の皆が歩き出し…
「おや、元君じゃありませんか、おはようございます」
Fへ行く途中声を掛けてくるのは葵冬馬…葵紋病院の院長の息子、エレガンテクアットロ、学園のイケメン4人の一人、キャップも入っている…だ。
「葵か、おはよう、てか近い離れろ」
「おや、残念です元君は僕の好みなんですけどね」
「お前はストライクゾーン広すぎだろ」
「ははは、まぁそうですね」
軽く会話していると
「やっほー元、マシュマロ食べる?」
「小雪か、貰うわ」
冬馬の近くにいた白髪の少女…榊原小雪、小学生の頃一時期だが一緒に遊んでいた少女で、その頃虐待などを受けていたらしいが、冬馬達に救われた…がマシュマロを差し出してくるのを、もぐっと食べ
「てか小雪機嫌いいな?」
「準が機嫌いいからだよー」
視線を移せばハゲ…井上準、冬馬、小雪の幼馴染で、ロリコン…が、良い笑顔で
「今日
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ