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問題児たちが異世界から来るそうですよ? 〜無形物を統べるもの〜
乙 G
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んて通用しないわよっ!!」
「口より体を動かしたい!」
「まあ、どうせ怪我をさせたとしても責任を押し付ける相手はいるし!」
「せっかく戦闘解禁されたのだ。暴れさせんかー!!」
以上が、問題児達の主張である。
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「フェルナさん・・・一体どうしたのでしょう・・・座り込んで動かなくなってしまいましたし・・・」
「気にしなくていいでしょ。敵みたいだし・・・あったわ。」
音央はそう言いながら、Dフォンでの検索結果を伝える。
「トリックスター、かなりおかしな連中の集まりだったみたいよ。」
「魔王のコミュニティ、なんですよね?」
「ええ。でも、決してそれだけじゃない。確かに、主催者権限を使って公演中に観客に対してあらゆるギフトゲームを強いたけど、団員のひょうきんな性格のおかげで、訪れた町はそれなりに活気付いたそうよ。」
「魔王ではあるけれど、歓迎された、といったところでしょうか?」
「みたいね。当時も、魔王にしては少し異色だって話題になったみたい。でも、もう何十年も前に滅びたはずなんだけど・・・」
そこで、音央の声を遮るような爆音とともに、テントの天幕が吹き飛んだ。
そして、その爆発の中から十六夜が出てきて、二人を発見する。
「ん?オイ一輝!オマエんとこのメイドたちが来てるぞ!!」
「え、マジで!?」
十六夜に言われて一輝も出てくると、二人の前に着地した。
「ちょ、一輝たちはまた何をやらかしてるのよ!?Dフォンも通じないし!」
「細かい話は後々。あ、良かったら二人も祭りに参加していく?」
「ま・・・祭りとは・・・?」
鳴央に言われて、一輝は背後の人の山を指差す。
「大乱闘じゃないですか−!!!」
「いや〜。さすがにこの人数を無傷でとか、無理だし。それと、さすがにそろそろ限界・・・」
一輝はそう言いながら、鳴央に向かって倒れこむ。
「え、ちょ・・・一輝さん!?」
鳴央は自分の胸に向かって倒れこまれて少し焦った様子を見せたが、一輝が全然動かないので心配になって声をかける。
「いやー、失敗だったわ・・・さすがに徹夜してからの儀式、無形物、霊獣召喚は無茶だった・・・」
「なにやってるのよ、アンタは!?」
ついでに言えば大したものも食べていないので、栄養も足りていないし、現在の時間も時間なので、そんな体で一日以上寝ていない。
「昔、徹夜からの陰陽術は普通に出来たからいけると思ったんだよ・・・悪いけど、後は任せた・・・」
一輝はそういって、完全に意識を手放した。
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「ほら皆ー。肉焼けたぞー。」
ノーネームの貯水池付近でバーベ
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