第三章
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れますか」
「貴国と同じかと」
これがスウェーデン側の返答だった、カウニッツは今ウィーンにいるがそこで大使の側近と優雅に夕食を食べているがそこでだ。
彼は見事なラムの料理とワインを楽しみつつその大使の側近に話した、その彼もこう答えてきたのである。
「そのことは」
「そうですか」
「しかし我が国は小国です」
大使の側近はこうカウニッツに言った。
「人口は少ないです」
「プロイセンに対するにはですね」
「我が国だけでは」
「ではです」
カウニッツは彼の言葉を受けて微笑みこう言った。
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