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魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
再臨:酔いの鬼神 〜Advent:Drunk Demon Lord〜
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「次」

「真打ち登場やね。9番、八神はやて。F〇te/stay ni〇ht、遠さ――」

「アウト」

「ええぇっ!? あいた!?」

問答無用ではやてを沈めたシャルロッテ。

「いつぅ〜・・・なんでなん!?」

「なんとなく彼女は、ね。次」

「10番フェイト・T・ハラオウン。テガミ〇チ、シル〇ット・スエード。“黙って月末まで待ちなさい! このボケナス!”」

「面白い。もう一度だ」

「そ、そんな・・・ひどいよ・・・。じゃあ、けん○ファーで。“おだまりっ、堀江○衣声がっ。クサレではありません。カンデン○マネコですわ”」

「残念、アウト」

「きゃん!」

「はい、次」

「あたしか・・・。11番ヴィータ。デ・ジ・キ〇ラット、で〇こ。“目からビィィーーーム!!”」

「プッ、アウト」

「あ゛あ゛!? あだっ!」

「次」

「12番リインフォースUですー。えっと・・・フルメ〇ル・パニック、テレサ・テスタ〇ッサ・・・です。“マジボケェェェェェ!?”」

「可愛い。だから、もう1回、もう1回♪」

「そんなぁぁ〜。うぅ・・・。テ、テイルズ・オブ・○・アビス。ティア・グ○ンツ。“調子に乗らないで”」

リインフォースUは髪を後ろに払いながらそうモノマネをやってのけた。

「ほう。もう1回、もう1回?」

「うぐ・・・。むぅ・・・。が、学級王○マザキ、姫野き○き。“友情があれば年の差なんて関係ないわよねっ♪”」

「古すぎるっ! 解る人なんているのか!? いや、しかしなかなか・・・それではもう1回☆」

「ぬあ!? 何でですかぁぁ〜〜っ!」

「リインフォースUよ。ルシルの手料理の中で好きなものを所望するがよい。我の言うことを聞けば、ルシルに作らせてやる」

「ルシルさんの手料理、好きなものですかぁ〜」

「返答は?」

「やりますっ☆」

リインフォースUは、自分の好物をルシリオンに作ってもらうという条件をのんだ。

「それじゃあですね〜・・・う〜〜ん・・・。あっ。おとぎストーリー・天○のしっぽからです。うさぎのミ○。“ご主人様ぁ〜〜ん?!”」

「リインが・・・リインが・・・、シャルちゃんに穢されてく・・・(涙)」

「はやて。諦めた方がいいよ。酔いの鬼神モードのフライハイトに逆らったら、何されるかわかんねぇから。それにさ、セインテストの手料理を餌にされちまったんだ。しゃあねぇよ」

「はぁ・・・そうやね」

「なんて愛らしいのだっ、リインフォースU! だからもう1回だっ!」

「うええええ!? さ、さすがにリインばかり過ぎでは・・・?」

「ふむ。残念だが、その通りだ。仕方ない。では次に行こう・・・次で最後
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