暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのはANSUR〜CrossfirE〜
再臨:酔いの鬼神 〜Advent:Drunk Demon Lord〜
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はが若干泣いた。

「しっかーく! でも可愛いから許す!」

ヴィヴィオに抱きついて頭を撫でまくる酔いの鬼神シャルロッテ。一通り楽しんでからヴィヴィオを解放し、3番手を指差した。

「次っ!」

「げっ! 次は俺かよ・・・あー3番ヴァイス・グランセニック。えー、機動〇士ガン〇ム00のグラ〇ム・エ〇カー・・・。“グラハ○・エーカ○、君の存在に心奪われた男だ!!”」

「ああそう」

「ぐふっ、うがっ、のぉっ」

シャルロッテが嘆息しつつ指を鳴らすと、ヴァイスの頭に金タライが3連発クリーンヒット。ヴァイスは綺麗なふかふかカーペットへと沈んだ。

「次っ!」

「っ! よ、4番スバル・ナカジマ! えっとえっとえっと・・・。A〇IA・・・藍華・〇・グラン〇ェスタ・・・。“恥ずかしいセリフ禁止!!”」

「ダーメ♪」

「ぎゃん!」

「次っ!」

「む、次は私か・・・。5番シグナム。そうだな・・・。星〇の戦旗、エク〇ュア・ウェフ=〇リュズ・ノール。“撃つ!!”」

「ふむ・・・もう一声」

「なに?・・・むぅ。極上○徒会・副会長、銀○久遠ですわ」

「失・格!」

「っ」

シグナムは金タライを余裕で回避。シャルロッテが「チッ、空気読まねぇなぁ」と呟いた後、「まぁよい。次っ!」と6番手へ指を差した。

「ろ、6番シャマル・・・。えっと・・・武〇練金、津川斗〇子・・・。“臓物(ハラワタ)をブチ撒けろ!!”」

「う〜〜〜ん・・・」

「えっとえっとえっと、じゃあ、うたわれ○もののエル○ゥで――」

「あぁもういいや」

金ダライがシャマルの頭上を強襲した。

「キャ!? 痛った〜い!」

「次っ!」

「7番、高町なのは・・・。えっと・・・ひぐらし〇なく頃に、古〇梨花。“にぱー☆ わたしは大丈夫なのですよぉ、みぃ☆”」

「う〜〜ん・・・可愛いのだが・・・」

「え、えっとえっと、“消え失せろ三下が。その程度で私の運命を邪魔立てでき――」

「アウトォォォ!!」

「痛いっ!?」

最後まで言い切ることが出来ずに沈まされたなのは。

「はぁはぁはぁ・・・次っ!」

「僕・・・ですね。8番エリオ・モンディアル。その・・・ハ〇テのごとく!の橘ワ〇ルいきます。“貧相な顔で話しかけんなバーカ”」

「エ、エリオがぁ(泣)」

「ごめん、アウト」

「はい・・・っ!」

甘んじて金タライを受け、エリオも撃沈。

「次。もう少し頑張ってほしいなぁ」

「8番、キャロ・ル・ルシエ。エレメ〇タル・ジェレ〇ド、レヴ〇リー・メザーラ〇ス。“あなたは、人間の匂いがする。だから、嫌い”」

「・・・アウト」

「あぅ・・・」

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