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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第286話】
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見る楯無さん。
「……ともあれ、今日はもう時間は無いので明日から訓練を始めましょう。 ……織斑君、わかったかな?」
「……わかりました」
「い、一夏!?」
素直に応じた一夏を、信じられないといった表情で見る篠ノ之は更に――。
「……ッ。 勝手にしろ! 私は帰る!」
そう言ってご機嫌斜めな篠ノ之は、怒りながら帰っていった……。
「……うーん。 なかなか彼女は手強いわね」
そう言いつつも、楽しげに微笑む楯無さんは何処かこの状況を楽しんでいるように思えた。
こうして今日も一日が終わるのだが、今日から一夏と同居だと思い出すとちょっとだけげんなりする自分がそこに居た――。
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