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MS Operative Theory
MS戦術解説
艦隊遭遇戦?
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度が薄い状況では、レーダーなどが降下を発揮するため、艦砲射撃も本来の命中速度を発揮する余地を残している。このため遭遇戦や超遠距離からの砲撃においては、高い命中精度を確保しており、条件さえ整えば艦砲射撃も有効な攻撃手段となる。

 だが、命中精度を確保できるターゲットは、艦艇やコロニーなどの機動力の低い目標に限られており、ミノフスキー粒子濃度が薄い状態でもMSに対する命中率は低い。


■ルンガ沖砲撃戦

 U.C.0083,11,06、強襲揚陸艦アルビオンとチベ級高速巡洋艦が遭遇、砲撃戦を行った。この戦闘でアルビオンは被弾したが、砲撃戦でチベを撃沈した。


■グリーン・ノア1への砲撃

 U.C.0087,03,02、エゥーゴのグリーン・オアシス襲撃時、巡洋艦アーガマがグリーン・ノア1を砲撃。移住区に被害を出さず、ミラー機部だけを破壊した。

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