暁 〜小説投稿サイト〜
SAO二次創作者と、二次主人公ズの、やりたい放題桃太郎
第六章 終局
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方を向きました
りん「はい、お疲れ様」
一人は少しだけ笑みを浮かべ、
りくや「んんーっ…おつかれー」
一人は伸びしながら
もう一人は……
まさき「ああ、お疲れ――「まさきくーん!!」うぉっ!?」
不意に背中に衝撃を感じたまさきが振り返ると、すぐ近くにえみの笑顔があった。息遣いを感じられそうな距離の美貌に一瞬面食らってしまった隙に、右手を取られてしまう。
えみ「まさき君、今日はうちに泊まるんでしょ? だったら早く行こう? ご馳走うーんと作るから!!」
まさき「なっ、おい、答えを聞く前に走り出すのは止めろ!!」
……どうやら拉致られたようです。
しの「……え……」
初めて見る妹の姿にビックリ
りん「しの、お前の妹はかなり大胆だな」
呆れながらも生暖かい目でまさきたちを見る
ゆか「…え……み?」
同じく唖然
りくや「ねぇ、何が起こってんの?」
こちらは状況がつかめてない様子(笑)
さち「わぁ……」
りょう「ほほう?……こりゃおいてかれる勢いだな。行くか?」
さち「あ……はい」
りょうの少し後ろをさちは歩き出す。
さち「あ、そう言えば、りょうさん」
りょう「ん?」
さち「食べ物の好き嫌いはありますか?」
りょう「好き嫌い?そうさな……」
りくや「……あっちもかよ…」
りん「まあ、仲のいいことに越したことはないからな。しのはさっき告白染みたことをしてきたし……」
しの「ちょ、ちょっとりん!?」
りんの言葉に、しのは朱くなります。
さち「しーちゃん告白したの!?」
りくや「お前らも!?」
ゆか「……この数時間、ほんとにいろんなこと起こりすぎよ…」
しの「違う! いや、違わない……かも?えっと……別に嫌いってわけじゃなくて……」
絶賛混乱中なしのに笑いながら、引きずられて行くまさき達を先頭に、四人の青年と、四人の少女達は、歩いて行きました……
────
鳩麦「タイミングも何も構わずいちゃ付きやがって……」
レオニス「すみません、すみませんw」
蕾姫「で?この後ガールズトーク?」
涙カノ「うわぁwやりかた知らないですよw」
鳩麦「いや俺も知らないしw」
蕾姫「好きだけどな、そう言うのw」
レオニス「これはプレッシャーw」
執筆外「「「(ワクワクテカテカ)」」」
鳩麦「では、スタート」
────
さち「すぅ……すぅ……」
えみ「……ねぇ、お姉ちゃんたち」
男女分かれて寝静まった、その日の夜。
男たちは一日中休んでいてもまだ少し休み足りないらしく、ぐっすりと眠っていた。
そんな中、えみが、不意に姉たちに声を掛ける。
しの「なに?」
ゆか「…どうしたの?」
さち「すぅ……すぅ……」
ど
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