アンドロイドのブレイカー
上を見上げると全て青く、白い物が浮いている。
「それを空という…」
白い白衣の男が声をかけて来た。俺は、その男のことをマスターと呼んでいた…
だが、その男はマスターである権限を失った…。いや、失わされた、と言えばいいだろうか、それから俺は、クライアントを持た無くなった。
かつてマスターである存在だった者は、殺された。テロリストによって…
俺がいたのは多きな研究所、テロリストにいつ狙われてもおかしくは無い、
空を教えてくれたあの人を決して俺は、忘れない…
そして、テロを終わらせる。
俺は不死身だ…
だが、完全な不死身になるには、機械いじりが上手い奴をパートナーにしなければならないのだ。
俺は、アンドロイドだから………
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