一部
第6話
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ままでは俺まで殺られてしまう
「そう怒んなよ、お詫びにいいもん見せてやるから」
そう言って俺は絹旗をお姫様抱っこした
「ちょ、超不知火いきなり何するんですか!」
「しっかり掴まってろよ絹旗」
俺は足から炎を出して空に向かって飛んだ
一瞬で高層ビルの30階くらいの高さまで飛んだ
俺は足から炎を出し続けることによって、空を飛ぶことができる
「どうだ絹旗、なかなかの絶景だろ?」
この高さから見る夜の学園都市は絶景と言っても過言ではないだろう
「確かにこれは超良いものを見せてもらいました」
絹旗のご機嫌も治ったみたいだ
10分ほど夜景を楽しんだ後、そのまま空を飛んで家に帰った
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