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久遠の神話
第八十四話 運が持つものその十
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 智子の顔を見据えて言う。
「今夜だ」
「楽しみにしているわ」
 智子も権藤の顔を見て応える、そうした話をしてだった。
 権藤の前を後にした、そのうえで大学にいる聡美のところに向かった。
 聡美は丁度講義を終えて校舎から出たところだった、そこで智子を見て自分からこう彼女に声をかけた。
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