四章 幕間劇
事後処理×人間の選択×道
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っと詩乃と散歩してた」
「詩乃ちゃんもお帰りなさい!お部屋の用意してあるよ」
「ありがとうございます。その・・・・」
「ん?」
「た・・・・ただいま」
「お帰りなさい!」
「詩乃ちゃんの歓迎会するって聞いてたから、準備もして待ってたんですよ」
ああ、そういうのあったな。忘れてたぜ、事務職の仕事してたからな。
「でも詩乃ちゃんが来てくれて嬉しいよ!」
「これからはまた三人で一真隊だね!」
詩乃は驚いた顔をしていたが、俺がさっき言った同じ道を歩くって事を言うと首を縦に三回頷いた。さてと、これから歓迎会だからと言って長屋に入って行き、詩乃は先程より元気になってよかったと思ったのであった。
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