四章
出陣
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ピードを上げた。俺は麦穂達と合流してから、単騎で織田の陣がある所に向かった。
「おーい久遠!」
「お、やっと来たか。遅いぞ!」
「遅いぞ!・・・・じゃない馬鹿者!」
と言ってハリセンで叩いた。
「お前が行っちゃうからこちらも早く作戦を立てていたのに丸潰しではないか!」
「す、すまん。だが作戦とはなんだ?」
「降下作戦と城門爆破作戦だ」
と言いながら、焼き払いを完了したとのこと事。仮屋の建設を急がせろと言った後、後続三千を引き連れた麦穂が到着。
「大義。・・・・すぐに軍議を始める。主立った者を集めてくれ」
「御意」
やがて、続々と陣幕に和奏達将領級の者達や一真隊の二人組であるひよところがやってきた。そして軍議が始まった。
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