試召戦争編
D、CB戦!!中編1
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「承認します」
「「召喚!!」」
数学
Dクラス清水美春VSFクラス島田美波
108点 409点
『『『な、何!!!Aクラス並み!?』』』
島「じゃあね、美春」
西「早く来い、戦死者は補習だ」
美「はい、行きますわ」
島「やけに素直に行くわね」
美「そうですね、でも美春は気づきました、美春はお姉様の事を好きと思っていましたわでも美春はあなたの事を好きではなく憧れでした「美春…」が「えっ?」貴女は美春の敵になりましたわ」
島「なんでよ!!」
美「それは貴女はあの方に、理不尽な暴力に加え、色々とやっているからですそれに今日はその方を……」
島「あの方って誰よ!!それに今日はって」
美「それはご自分でお考えください、では、行きますか?西村教論」
西「ああ、行くぞ」
島「ちょ、ちょっと!!」
何よ、何よなんなのよ!!あの方って誰?理不尽な暴力に加え、色々とやってる?今日はその方を?今日は吉井に一泡吹かせようとってまさか、美春が言っていたあの方って…
side島田out
side雄二
Dクラスに着いたなさて、どう攻める…よしこうしよう
-Dクラス-
「Fクラスが来たぞ!!代表もいるぞ」
平「Fクラスの代表が来るなんてな?さすがにこの人数に相手は無理だろう?」
雄「ああ、確かにそうだな?だが…姫路!!」
姫「あ、あの…」
平賀君(Dクラス代表)の後ろから、申し訳無さそうに姫路さんが肩を叩いた。
平「え?あ、姫路さん。どうしたんですか?Aクラスはこの廊下を通らなかったと思うけど…」
姫「い、いえ、そうじゃなくて…」
平「?」
姫「え、Fクラスの姫路瑞希です。えっと、宜しくお願いします」
平「あ、こちらこそ?」
姫「その……Dクラス平賀君に現代文で勝負を申し込みます」
平「はぁ…、どうも」
姫「あの、えっと……さ、召喚です」
平賀のやつ、驚いてて頭が追いついてねえな
現代文
Dクラス平賀源二VSFクラス姫路瑞希
128点 VS 345点
姫「ご、ごめんなさい!!」
姫路の召喚獣は平賀君の召喚獣の反撃も許さず一撃でDクラス代表を下した。
Dモブ『『『えええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!姫路さんがFクラス!?!!って代表!!!』』』
Dクラスも驚いてんな〜まあ、そりゃそうだろAクラスに居るはずの姫路がFクラスなんて思いもしないだろうな
さてと戦後の会談でもすっか
平「まさか、姫路さんがFクラスだなんて……信じられん」
力なくよたよたと歩くDクラス代表の平賀。
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