第6話〜バカとFクラスと戦争準備〜
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その後、姫路さんに保健室まで連れて行ってもらいさらに介抱してもらった
しばらくすると、姫路さんが何かと大きな重箱を取りだした
吉井「姫路さん、もしかしてそれは・・・・」
姫路「はいっ!
手作りお弁当です!
腕によりをかけて作ったので食べてください」
吉井「ご、ごめん姫路さん
今は頭の調子が悪いんだ
多分、貧血なのかな・・?」
クラクラとした演技を見せた
それに姫路さんは見事に引っかかった
姫路「大変です!
だったらなおさら鉄分を取るために食べなきゃいけませんね!」
そうして殺人料理をおもむろに広げてあーんという形まで持ってきた
吉井は腹をくくって最後まで食べ切り、姫路さんがいなくなったのを確認してから放課後の召喚獣戦争まで気絶した
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