第八十三話 権力者その九
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。とはいっても声の方に顔を向けることはしない。
「私達は神話の頃より戦ってきたのだな」
『その中で幾度も倒れそして生き残ってきています』
「それを今も繰り返すのか」
『そうです、戦ってもらうのです』
「この戦いで彼が目覚めなかったらどうするのか」
あえてだ、権藤は声にその場合を問うた。
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