間話 アリス・シュタイン・イングランド 前編
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することなりましたので」
私は嬉しくて、セシリアに抱きつき泣いてしまいました。
セシリアはそんな私に、
「それと、護衛としてでなく、ときどき姫にお会いに来てもよろしいですか」
会いに来てくれることはうれしいけど
「私と深く関わると呪われるかもしれませんよ」
「私はそんな話気にしません、それに失礼ですが私も妹ができたみたいでうれしいのです」
呪われた姫と言われ、実の姉にも避けられている私を妹のようだと言ってくれました。
私はうれしくて、うれしくて、セシリアの抱きつきながら今までにないくらい泣きました。
それから2年後私は運命の人と出会いました。
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