TURN127 アルプス要塞その四
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ら一斉にこの声があがった、そしてだった。
それは全軍に一瞬にして拡がった、皆直立不動で右手を掲げてこの言葉を叫んでいく。
ヒムラーが直率親衛隊員達もだ、彼等が護るべきレーティアだからこそ。
尋常でない声で叫ぶ、それは司令部もだった。
「総統万歳!」
「総統が生きておられた!」
「そしてドクツに戻ってこられる!」
「何と素晴らしいことだ!」
「ヒムラー、今まで申し訳なかった」
レーティアは司令部にいるヒムラーにも言った。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ