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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第280話】
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かべる楯無さん、余程可笑しかったのか笑いを堪えるに必死だった。
「……そんなに可笑しかったのですか?」
「え、えぇ♪ ……ふぅ……、笑いを堪えるの大変よ。 ……ありがとう、ヒルト君。 キミも私に味方してくれるなら、百人力ってね♪ あはっ♪」
口元を隠すように笑みを溢すと、立ち上がった楯無さんは――。
「とりあえず、制服に着替えてくるわね? 模擬戦の事は、アリーナに着くまでに私が考えておくから。 それまでに織斑君が起きたら、着替えるように言ってね?」
「了解です」
そう言って楯無さんは更衣室へと消えていく。
未だに意識が戻らない一夏のおでこをデコピンしながら、俺は目覚めるのを待つことにした……。
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