暁 〜小説投稿サイト〜
IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第279話】
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
さず、間接技を解除した楯無さんは――。


「うふふ。 意地だけじゃあどうにもならない事があるのよ、織斑君? ……まあ、聞こえてないのでしょうが」


 そんな言葉と共に此方に笑顔を見せる楯無さん。


「……しかし、やっぱり結果は目に見えてましたね、楯無さん」

「ふふっ。 ヒルト君にもお姉さんの凄さがわかったかな?」

「……ははっ、俺が相対したら瞬殺ですね、楯無さんに」


 そう言って一夏の身体を横に寝かせ、鞄を枕にして気づくまで寝かせてあげる事にした。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ