第八十話 残る四人その一
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つ共ですか」
「同時にです」
倒さなくてはだ、ゲーリュオンを倒せないというのだ。
「身体の一つの心臓を貫いても駄目です」
「今の様にしてもですね」
「ですから」
「では」
ここでだ、スペンサーはその剣を上から下まで一閃させた。それで身体の一つの頭を上から落とした重力で潰した。
だが、だ。それでもだった。
その頭がすぐに復活した、まさに瞬時に元に戻ったのだ。スペンサーはそこまで見てから聡美に再び話した。
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