安部清明
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「・・・???」
「今更動き始めたんじゃない・・・やっと動き始めたんだ!
今までずっと耐え忍んできた。目的自体はずっと昔から、生前からあった。
簡単なことだ!この安部清明が、一国家としての富や権力を備えること!
いつまでも国家の介助役じゃあ、つまらないんだよ!」
そういうと、突然清明を形づくっていた黒い塊が広がり、明を飲み込もうとする。
「な、なにをするの!?」
「・・・今から見せるのは・・ボクの目的・・そして・・『過去』さ・・・」
そう清明が呟いた瞬間黒い塊が明を呑み込む。
視界は真っ暗になった。
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