暁 〜小説投稿サイト〜
皇太子殿下はご機嫌ななめ
第50話 「番外編 シンデレラ(ラインハルト)」
[後書き]

[8]前話 [9]本文 [2]次話
友人Bのお部屋にAと一緒に遊びに行きました。
ガラステーブルの上には、なんとぉ〜クトゥルー神像がっ!!
「どこで手に入れたの?」
「がらくた市。ニートの息子が持っていたらしいんだけど、お母さんがね、怒ってフリーマーケットで売ってた」
「ふむふむ。なるほどー」

おもむろに、10cmぐらいのクトゥルー神像に向かい、
「ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん」
と祈りを捧げるわたしたち。
しかしクトゥルーは来てくれなかった。
「蜂蜜酒が入るんじゃないの?」
「それ、ハスター」
そんなわたしたちに友人Aの冷たい視線がっ!!
「あんたら、ばか?」
がっでむ。

[8]前話 [9]本文 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ