暁 〜小説投稿サイト〜
バカとテストと学園都市
第2話〜バカと新校舎と新能力〜
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ですか!?」

姫路さんは言い終わったあとでしまったという風に顔を伏せた

吉井「あれ、姫路さんから聞きなれない単語が聞こえてきたんだけど…」

姫路「き、気にしないでくださいっ」

顔を赤らめながら必死に取り繕っている
そこに坂本が再びFクラスに呼びかけ、姫路さんとの会話は終わってしまった

坂本「とりあえず、Fクラスの能力は把握できた
残念なことにクラスの半分以上はlevel1で戦力としては期待できそうにもない
だが、生かし方次第では強力な武器にもなる能力もあるから安心してくれ
というわけで、当面の目標は前と変わらずにAクラス打倒だ!」

Fクラス「おーーーーーーーー!!!!!」



キーンコーンカーンコーン
放送のためのチャイムが鳴り

「今すぐ体育館に集まれ」

ブツッ
それだけ言い切れてしまった

それを聞いていた島田が坂本のところへかけていった

島田「新しい召喚戦争のルールの説明かしら?」

坂本「おそらくそうだろうな
よし、行くぞ」


それを合図にFクラスは新体育館に向かって行った
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