三章
神界×スカイダイビング×一発屋
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織田家総出で一真隊を含む模擬戦の昨日であった。俺はいつも通り寝ようと思ったら念話が届いた。相手は、この外史に来た時に通信をしたデウスだったが、用件は護法善神が俺=我に会いたいと言ってきたからだ。そういえばあの時は、デウスが代表で通信してきたんだったか。置手紙に書いて外に出た俺は、大天使化になって一気に空を飛んだ。高度五千フィートぐらいまで飛んでから神界に続くゲートを通ったら神界の入り口にはデウスが片足をついて待っていたようだ。
「お久しぶりでございます、我らの主である創造神様」
「久しぶりだな。で、我に会いたいと言う者はどこだ?」
と言ったらこちらへと言われて、ある建物の中に入った。ちなみに護法善神とは、仏法及び仏教徒を守護する主に天部の神々(天)の事だ。梵天や帝釈天また須弥山の四方を護る四天王や金剛力士、八部衆、十二神将、二十八部衆、八大竜王、さらに鬼神ともいわれる阿修羅や鬼子母神、十羅刹女、八大夜叉大将、堅牢地神、風神雷神など。更には本地垂迹の神や権現、雨宝童子など、全ての神々は仏法を守護する神として護法善神に含まれると考えられる。これらは一般的に守護神と呼ばれるが、特に仏法及び仏教徒を守護する神を護法善神、護法神などと呼ぶ。
「ほう・・・・中々の神仏が揃ってるじゃねえか」
「はい。貴方様が来てからぜひお会いしたいと神仏が集まってきましたのでお呼びしたまでの事」
我はデウスに案内されて、ある部屋に入ったら俺が知ってる神々や仏がいた。上座の席に座ると、デウスは他の神々の所に座った。代表として帝釈天が我に言った。ちなみに俺は梵天ではなく創造神黒鐵として異世界の神として来た訳だ。ブラフマーって言うのは、三神一体の一体で創造を司る神の名前で、繁栄の神はヴィシュヌで破壊の神はシヴァと言う。3体の神ブラフマー・ヴィシュヌ・シヴァが本来は1体であるとする近世以降の考えであるが、我の立ち位置がまさに三神一体の位置だそうだ。創造も繁栄も破壊から再生まであり、更に他にも力があるため神仏の頂点と言われているらしい。
「来てくれてありがとうございます、我らを創った創造神様」
「まあ、いずれは会うと思ったがこんなにも早く会えるとは思わなかった。それとこの世界を創ったのは我ではない事を知っているな?帝釈天」
「無論でございますが、前代と今代がいる事ぐらいでございます。いずれまた人間界でお会いする神仏がいるので、ご紹介させていただきます。こちらは四天王と言われている多聞天、持国天、広目天、増長天でございます」
と言われた神々いや仏か、お辞儀をしたのだった。我は表を上げよといったら、帝釈天と四天王全員女性だったので、恋姫繋がりであるが故に、この世界はも武将が全員女だからかなと
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