三章
神界×スカイダイビング×一発屋
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となり着地した訳だ。それに俺にはこれがあるけど」
と言って翼を出した俺。そしたら詩乃は、恐る恐る触ってきたが温かいようで本物と分かって安心した。まだ詩乃は朝食を食べてなかったので、じゃあ今日は一発屋に行くかと思い二人で行った。ひよところはまだ調略中だからな。
「いらっしゃいませー。二人ともおっはよー!」
「きよ、毎度ー。朝食を食いにきた。いつものを頼む」
「あいよー、二人とも適当に座ってね」
先程会話してきたのは、この小料理店『一発屋』の看板娘のきよだ。俺は呼び捨てで呼んでいるが、何せ歳が上だからね。何でも昔からこの店を切り盛りしていて、織田の若手達とも仲がいい。それにこの店の主人である親父さんの料理は絶品であるけど、俺がいた世界のレシピを教えると再現してくれる腕のいい料理人だ。俺はたまにしか行かないが、ひよやころ、一真隊の面々は世話になっていると聞く。
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