第一幕その八
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
した。
「そうしたらエメラルドの都まで行けるからね」
「お願いします、それじゃあ」
「一緒に」
「うん、行こうね」
こうしてです、五人はジャックと一緒にエメラルドの都に行くことになりました。オズマ姫に会って彼女の魔法で元の世界に帰してもらう為に。
五人はジャックと一緒に今煉瓦の道に向かおうとしました、ですがここで。
一行のところに三人来ました、彼等はといいますと。
青い上着とズボン、黄色い布に顔を描いた人が来ました。頭には大きな縁の三角帽子があり手袋とブーツも着けています。
二人目の人は全身ブリキです、頭の先は三角になっていてちゃんと目と鼻、口に耳もあります。その手には大きな斧があります。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ