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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第268話】
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言葉と共に、手を差し出す鷹月さん。

 それを見た俺は、そのまま握手に応じた。

 まだ残暑の残る九月三日の夕方。

 黄昏の夕焼けが俺と鷹月さんを優しく照らしていた……。
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