TURN125 シチリア降下作戦その九
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大変なことになるかしら」
「そうならないといいね」
「ええ、本当に」
こんなことを話す二人だった、とにかく今はだった。
不吉なことを感じながらも枢軸軍をグスタフラインで迎え撃たんとしていた、そのグスタフラインにいるのはドクツ軍だけだった。
イタリン軍は後方にいる、その指揮はイタリア妹とロマーノ妹が執っているが二人はイタリン軍にこんなことを言っていた。
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