7章
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の内で唯一の休みであることを知らない。
たまには一人になりたい時だってあるし、買い物もしたい、家のこともしたい。しばらく帰っていないから埃が溜ってるだろうし。掃除もしたい。
街に繰り出して楽しむぞ!
そんなことを思っていた2時間前。
俺の目の前にはウサミミ髪飾りを付けた友人の姉が知らない男性に指を刺していた。
「君はこの世界じゃない別の世界から来たんだねっ!」
世界は相変わらず、平和だ。
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